Tool Kumarのツール
JWTデコード
コンパクト形式のJWTを貼り付けると、中身を確認できます。トークンはパートごとに色分けされてエディターに残り、その横にデコードされたヘッダー、ペイロード、読みやすい形式の時刻クレームが表示されます。デコードでは署名を検証しないため、結果は認証ではなく、中身の確認やデバッグに使ってください。
このツールの使い方
- JWTを貼り付けます。先頭のBearerは付いていても付いていなくてもかまいません。
- 右側で、デコードされたヘッダー、ペイロード、_claimsを確認します。expの行には、トークンの有効期限までの残り時間、または期限切れになってからの経過時間が表示されます。
- exp、iat、nbfの値を確認し、署名の検証はご自身のアプリケーションで行います。
実行例
Tool Kumarは、このHS256のサンプルトークンをヘッダー、ペイロード、署名にデコードし、expとiatの時刻を読みやすく示す_claimsオブジェクトも追加します。
入力 · example.jwt
eyJhbGciOiJIUzI1NiIsInR5cCI6IkpXVCJ9.eyJzdWIiOiIxMjM0NTY3ODkwIiwibmFtZSI6IkFkYSBMb3ZlbGFjZSIsInJvbGUiOiJhZG1pbiIsImlhdCI6MTc5MDgxMjgwMCwiZXhwIjoxODIyMzQ4ODAwfQ.8cC1krME5G5HZQKPQy8oBEQueQ60R5UgQLB1iXcLpBs出力
{
"header": {
"alg": "HS256",
"typ": "JWT"
},
"payload": {
"sub": "1234567890",
"name": "Ada Lovelace",
"role": "admin",
"iat": 1790812800,
"exp": 1822348800
},
"signature": "8cC1krME5G5HZQKPQy8oBEQueQ60R5UgQLB1iXcLpBs",
"_claims": {
"exp": "2027-10-01T00:00:00.000Z",
"iat": "2026-10-01T00:00:00.000Z",
"expired": false
}
}オプションと注意点
- 3つのパートからなるJWSコンパクト形式のトークンに対応しています。
- 署名の検証や鍵の取得は行いません。
- exp、iat、nbfは、_claimsの下にISO形式の時刻としても表示されます。expを過ぎると、expiredがtrueになります。
- デコードしたJSONを編集するには、コマンドパレットから「JWTをデコード済みJSONに置換」を実行します。
標準でプライバシーを保護
ドキュメントはこのブラウザー内に残ります。Tool Kumarは、解析、変換、ダウンロードファイルの作成を端末内で行います。アカウント登録やアップロードの手順はありません。
JWTデコードのよくある質問
- JWTをデコードすれば、検証したことになりますか?
- いいえ。デコードでは、base64urlでエンコードされたヘッダーとペイロードを読み取るだけです。署名の検証は、発行者の鍵を使ってご自身のアプリケーションで行う必要があります。
- トークンはどこかに送信されますか?
- いいえ。デコードはブラウザー内で行われ、トークンは端末内にとどまります。
- Bearerトークンもデコードできますか?
- はい。先頭にBearerが付いていてもいなくても、トークンを受け付けます。
- 出力に_claimsオブジェクトがあるのはなぜですか?
- exp、iat、nbfを読みやすいISO形式の時刻で示し、トークンが期限切れかどうかを表すために、Tool Kumarが追加しています。先頭のアンダースコアは計算で求めた値であることを示しており、トークン自体には含まれません。